上弦の宴

Ｄａｒｋ＆Ｌｉｇｈｔ　解説

【世界観】

衰退している世界。
本来なら世界を治めるべき王は姿を消し、人々は死者に怯える毎日を送っている。
人々の心も殺伐としており、各地では紛争が起こっている。




【主要登場人物】


夜琉（ヨル）　　――　「他を破壊する者」の証を持つ１５歳の少年。
　　　　　　　　　　　　　無愛想だが意外に面倒見はいい。
　　　　　　　　　　　　　１０歳の時から人殺しの道を歩む。
　　　　　　　　　　　　　黒目・黒髪・身長１７８cm
　　　　　　　　　　　　　武器：大太刀
　　　　　　　　　　　　　初期装備：手榴弾
　　　　　　　　　　　　　　※一応主人公


瑞蓮（ミレン）――　「万能の愛を持つ者」の証を持つ１７歳の少女。
　　　　　　　　　　　　ほんわかした外見と違い、しっかり者。
　　　　　　　　　　　　１５歳の時に人を救う旅に出る。
　　　　　　　　　　　　灰白色の瞳・薄茶色髪・身長１５７cm
　　　　　　　　　　　　武器：杖
　　　　　　　　　　　　　※一応ヒロイン


春希（ハルキ）――　「知恵と優愛持つ者」の証を持つ１５歳の少年。
　　　　　　　　　　　　おっとりしたように見えて、鋭い洞察力を持つ。
　　　　　　　　　　　　幼い頃から殺人の技を叩き込まれ、それが嫌で放浪。
　　　　　　　　　　　　蜂蜜色の瞳・茶髪・身長１７１cm
　　　　　　　　　　　　武器：一対の短刀
　　　　　　　　　　　　初期装備：一対のダガー


華陽（カヨウ）――　「苦難を請け負いし者」の証を持つ１４歳の少女。
　　　　　　　　　　　　素直で率直、明るく前向き。
　　　　　　　　　　　　一族から疎まれ、安息を求めて放浪。
　　　　　　　　　　　　紅の瞳・黒髪・身長１６４cm
　　　　　　　　　　　　武器：翡翠型のペンダント